開催!干支小物の予約会
文庫屋「大関」ネットショップの浅間です。
10月に突入して早1週間。
気付けば今年もあと2ヶ月
は、早いです・・・😱💦💦
来年はついに2020年。
東京オリンピックも待ち構えていますし、記念に残る年になりそうですね。
文庫屋「大関」ではこの時期になると毎年『干支柄』の話題が必ず出ます。
それは毎年この時期に来年の干支柄の予約会を開催するからなのです。
はい!今年も2020年の『子(ねずみ)年』にちなんで、【干支柄 蔵ねずみでつくる予約会】を開催いたしますよ
▼干支柄 蔵ねずみでつくる予約会
https://www.oozeki-shop.com/product-list/223
十二支の中のトップ選手である『子年』。
「もう一回りしたのか・・・」とついつい思ってしまう私ですが(時の流れには勝てません😓)、なんだか新しい周期に入るのでリフレッシュ!な気分もします。
ところで皆さま、『ねずみ』というと何を想像しますか?
ちょっとネガティブなイメージがある方もいるかもしれませんが、実は『ねずみ』は子沢山なことから子孫繁栄の象徴とされ、祀られているそうです。
京都の大豊神社には「狛犬」ならぬ「狛ねずみ」が祀られていると知り、行ってみたくなりました!
来年は干支ですし、さらにパワーをもらえそうですね😊
▼大豊神社
https://kazenotabi-kyoto.com/encyclopedia-jinjabukkaku/otoyojinja.html
『寝ず身』という字が当てられることもあるそうで、一生懸命働いて貯金をするという堅実家な一面もあるねずみさん。
文庫屋「大関」の描く蔵ねずみ柄は、そんな堅実家な姿を垣間見ることのできる絵柄です↓
白いボディが愛らしい蔵ねずみが口に咥えているもの、何かお分かりでしょうか↓
ぐるぐる巻きのラーメン皿の模様のように見えるユニークなかたち。
これは、米俵やお金、大事な帳簿などを納めてある蔵の鍵。
大事そうに咥えて、財宝をしっかり守る蔵の番人でしょうか。
ねずみの堅実家な一面が垣間見えますね😊
腰に巻いた化粧まわしも見どころです↓
和の雰囲気のある蔵ねずみ柄ですが、ここはとってもカラフルな彩色が特徴的。
よく見ると化粧まわしの柄も洒落ていて、おしゃれねずみさんですね
その化粧まわしには、たわわに実った金の稲穂が↓
これは見るからに縁起の良いモチーフ
金色のお米を背負っている蔵の番人、これはお金が貯まりそうです(笑)
細かーく描かれた稲穂は、型押しと彩色の技術がしっかり表現されている部分↓
ぷくぷくとした革の表面にキラリンと金彩が映えます。
実は金彩はここだけでなく、蔵ねずみの尻尾にも施されていますよ↓
お顔は黒目で可愛らしい雰囲気↓
ポッと色づいたピンクのお耳もかわゆい
今回は、この蔵ねずみ柄を文庫屋「大関」定番の3アイテムでお作りします
の3アイテムです。
どれも蔵ねずみの柄がぴったり中央に入るデザインで、とても良いバランスです
中でもインテリアプレートは、お家で文庫革をお楽しみいただけるレアアイテム↓
お正月から玄関に飾ってもステキ
年の初めにお年賀として贈られる方もいらっしゃいます。
ラッピングを承りますので、ご予約時にお申し付けくださいね。
子年の方が蔵ねずみを持つも良し。
それ以外の干支の方でも、その年の干支小物を持って縁起を担ぐも良し。
向かい干支を持つも良し。
お届けは年内、12月中旬頃。
10月10日(木)夜6時よりご予約受付開始です!
年始から蔵ねずみ柄を存分にお楽しみくださいね。
▼干支柄 蔵ねずみでつくる予約会
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