野崎が行く文庫革ハントの旅-vol.9-
こんにちは野崎です
ご来店頂いてから、少し間があいてしまいましたが
今回は、渋め柄をお持ちのお客様のご紹介です
ジャジャン
見てください
このカッコいいクラッチバッグ
▼荒磯のアイテムはこちら
物静かな中にこそ、ただならぬこだわりがある
そんな、H.R様の全体雰囲気にピッタリです
荒磯をクラッチバッグにしてしまう発想がなんとも素敵過ぎるH様でした
そしてそして
今回は、もうお一方
日本橋をお持ちのH.M様です
▼日本橋のアイテムはこちらから
富士山を背に参勤交代をしている様子がとっても渋めです
実は、日本橋は版が2種類あって、大きな版と小さな版があるのです
大きな版にだけいる、魚屋さんが個人的はとってもお気に入りです
鯛の感じがとっても愛らしいです
今回は、「大関春子師匠」が彩色をする、浮世絵柄の三条大橋の束入れを、ご注文下さったH.M様
これまたレア文庫革
なんと橋つながり
こちらは完全受注で、浅草店に見本があるので、気になる方は是非
渋さ全開のH.M様にぴったりな文庫革達でした