文庫屋「大関」ネットショップの浅間です。

お盆休みが開けましたが、相も変わらず猛暑🥵猛暑🥵猛暑🥵ですね。。
皆さま、体調を崩されていないでしょうか。

さて、今月はお蔭様で予約会の手帳カバーも早々に、もう本ッ当に早々に!大盛況に終わり、ありがとうございました

その大好評だった手帳カバー、今回は

文庫サイズ(通常柄・金唐柄・縦長柄)
新書サイズ(通常柄・金唐柄・縦長柄)

とたくさんの選択枠があり、どれにしようか目移りしてしまうものがありましたよね。

そんな中でどの柄が特に人気だったのか、見ていきましょう
まず、通常柄・金唐柄人気ベスト3を。

 

は・・・

この春の92周年にお目見えした<ピーナッツ>文庫サイズ

 

は・・・

煌びやかな装飾とカラーリングが魅力的な<黄金のタピ>新書サイズ

 

そして、は・・・

微妙な色合いがエキゾチックな雰囲気の<夢幻のタピ>新書サイズでした🙂

宝石や星などのモチーフが映える彩色が見どころの<夢幻のタピ>、ファンが多いのも頷けます。

 

続いて、気になる縦長柄はと言いますと、

は・・・

教会のステンドグラスみたいな絵柄の<エイヴァーン>文庫サイズ

 

は・・・

果実の絵柄が楽しめる<鸚鵡>文庫サイズ

 

は・・・

アンティーク調のスモーキーピンクが素敵な<スラヴ>文庫サイズでした!

欧風テイストでこなれた感じのする<スラヴ>は女性らしい曲線と色合いが最大の魅力。
ダントツの1位でした

実は今回ほとんど柄の偏りがなく、皆さま思い思いの柄をご予約されていたのが印象的でした。
渋いところでは、風神雷神柄干支柄もご予約いただきましたよ。

注)上記のすべての柄画像は柄全体のものです。実際の柄の出方とは異なります。

 

お届け時期は、11月下旬~翌年1月下旬と長らくお待たせしてしまいますが、

楽しみにお待ちいただけると嬉しいです😌

 

 

最近、秋に向けてじわりじわりと動き始めている文庫屋「大関」。
工房では新柄の準備も着々と進められています

先日のブログでこんなイメージをお伝えしたのを覚えていらっしゃるでしょうか

どんな柄か想像が膨らんできていますか・・・??

 

商品になって皆さまにお届けする時こそ彩色が施された状態ですが、柄をデザインする時はいつも「白黒の線画」から生まれます。

 

 

こんな感じや、

 

 

こんな感じに。

デザイナーが筆を走らせ、柄を細かく描いていきます。

その白黒の世界に彩色錆(さび)で命を吹き込み、文庫屋「大関」の文庫革が完成します。

全ての工程を職人が手作業で行うのも文庫屋「大関」ならでは。

この秋の新柄もどんな職人技が見られるか、私も今から楽しみです!
乞うご期待くださいね😉

 

 

▼間もなく終了!縦長柄のお財布 ▼涼やかな夏柄の文庫革 

 

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