文庫屋「大関」の久保です。

いよいよ師走!皆さま、慌ただしい毎日をお過ごしでしょうか💦
時々はほっとひと息つきながら、なんとか乗り切っていきましょうね☕

さてさて、今年最後の「今月の予約会」が始まりましたよ!

むむっ!
オーダーノートカバーに、見慣れない柄が!?👀

 

オーダーノートカバーとは、
①2サイズから選べる(A5・B6)
②好きな柄と、タイトルが自由に組み合わせられる
③表紙に名前も入れられちゃう!
という、超スペシャルなノートカバー📕✨

選べる柄は、どれもこのノートカバーのために描き下ろされた豪華な柄なのですが、
今回は2つの新柄が仲間入り!!

それぞれの魅力について、このブログで詳しくご紹介させてください💪

 

新柄その①【アデル】

『アデル』という言葉には、「貴族」や「高貴な」という意味があります。
まさに貴族のお屋敷に置いてありそうな、分厚いアンティークの洋書を思わせる美しいデザイン…😌💙

細やかなデザインのリボン、アンティークゴールドで縁取られた宝石、整然と並んで開いた花など、
『アデル』の意味通り気品あふれるモチーフが散りばめられています。


このぷくぷく感も最高!!

「高貴な青」をテーマにデザインされたこの柄は、様々な色調の青を組み合わせて彩色されています。
アクセントカラーの赤が入ることで、青をより際立たせていますね🌹
色をよく見せられるように、ぼかしを少なめに、たっぷりと絵の具を乗せているのもポイント。

裏表紙には大きなリボン!表紙に負けないインパクトです。
ワインレッドの細いリボンが効いていてお洒落🍷

タイトル下のラインにずらりと並んだかわいいモチーフは、
作者が“使い道がないのについつい買ってしまった手芸グッズ”を参考にしたとのこと。
かわいいデザインの小さなチャームやビーズ、つい手に取ってしまうの分かります…🥹

胸がときめくモチーフを詰め込んだ、宝箱のようなデザインのカバーが出来上がりました✨💎


『アデル』紹介ページ>>

 

 

新柄その②【月へ】

なんだか物語のはじまりのような柄名のこちらは、「月下美人」がモチーフ。

月下美人は夜の間だけ咲くことでおなじみですが、全体的な色味をあえて朝の明るい雰囲気にすることで、
清らかさ・他ではなかなか見られないデザインの特別さを演出しています。

月下美人の花の繊細さ、優雅に踊るような葉の曲線など、ていねいに観察され描かれています。

表情のある月もくもくとした雲ステンドグラスのような部分など、神秘的な雰囲気に引き込まれる…✨

 

タロットカードのような枠のデザインもたまりません😍

月下美人の花言葉には、
・強い意志/秘めた情熱(厳しい環境で生き抜く力強さから)
・真実の時(限られた時間に開花することから)
などがあるそう。

大切な自分だけのノートをそっとしまっておける「オーダーノートカバー」にぴったりな柄ですね😊


『月へ』紹介ページ>>

 

オーダーノートカバー、もちろんおなじみの柄たちでもご予約可能です!

▲カローⅡ 紹介ページ>>


▲エジプト猫 紹介ページ>>


▲ハニービー 紹介ページ>>


▲小鳥の庭 紹介ページ>>

 

お届けは2026年4月中旬!
新生活のはじまりに、自分だけのノートカバーを仲間入りさせてみてはいかがでしょうか🌸

今月の予約会ページはこちら>>