💡ミニクイズあり💡今月の予約会「両面文庫革のL字ファスナーのスリム束入れ」のご紹介

こんにちは、文庫屋「大関」の久保です。
今年は梅雨明けが異例の早さのようで💦
またまた長ーい夏が始まろうとしていますね…
できるだけ涼しい場所で🎐休み休みやっていきましょう~
夏柄の販売もスタートしております!
ニューフェイスの「泳ぐま」みたいに上手に夏を楽しみたい🏖️
▷▷2025夏柄ページはこちら!
そして7月に突入しましたので、「今月の予約会」の内容も変わっております。
今月は、
✅鏡付きリップケース(夏柄でも販売中の新アイテム!)
✅両面文庫革のL字ファスナーのスリム束入れ
✅カードケース
▷▷今月の予約会ページはこちら!
「両面文庫革のL字ファスナーのスリム束入れ」は、
昔からのリピーター様には馴染みある形のお財布かと思います。
というのも、文庫屋「大関」で初めてこの形が登場したのが今から11年前の2014年!
なかなかの古参アイテムです。
(わたくし久保が入社7年目になりますので、先輩ですね😳)
はじめは「L字ファスナーのスリム束入れ」という名前で、背面の小銭入れ部分は無地の革仕立てでした。
(過去ブログより画像引用)
「両面とも文庫革だったらいいのに!」というお客様からのお声を多数いただき、
2016年に「両面文庫革のL字ファスナーのスリム束入れ」として予約会に初登場!
(そして、文庫屋「大関」イチ名前のながーーいアイテムになりました😂)
リピート率も高く、現在も人気の予約会アイテムとなっております✨
なんといっても一番の魅力は、ものすごい収納力!
カードポケットだけで14か所。
3つのエリアに分かれているので、
☑️銀行系
☑️ポイントカード系
☑️身分証系
など、用途別に分類して使っている方が多いようですね💡
背面の小銭入れもたくさん入りますよ~!
深すぎないので中身が見やすく、大きく開くので手を入れて小銭が取り出しやすいのです❣️
こんなに大きくパカーッと開く理由は、サイドの「マチ」にあるのですが…
ここで💡問題💡です!
↑このマチ部分、「〇〇マチ」とちゃんと名前がございます。〇〇に入る言葉は一体なんでしょうか??
①風琴(ふうきん・アコーディオンやオルガンのこと)
②笹(ささ)
③ケーキ
ヒント:「形」に注目です🔍
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正解は…
②笹(ささ)でした!
真横から見ると、先端にかけて細くなる笹の葉のように見えることが由来の「笹マチ」🌿
お財布の底側に行くにつれキュッと細くなっているため、中身をたくさん入れても厚みが出づらく、
上側は大きく開くので中身が見やすいというわけですね。
↑札入れ側も笹マチです🌿
ちなみに…
選択肢①の「風琴マチ」も、実在するマチの名称です!
こちらは、同じ「今月の予約会」アイテムの「カードケース」に採用されていますよ
アコーディオンのように蛇腹の形になっている「風琴マチ」。
カード等が入る部分が外側に折れているのが特長!出し入れの時に引っかからずスムーズです。
そしてそして…
もうひとつの「今月の予約会」アイテム、「鏡付きリップケース」は
夏柄発売と同時にデビューしたばかりの新アイテム!
リップやコンタクトなどがスマートにおさまり、気になった時にサッと鏡でチェックもできちゃう💞
すぐにお届けできる夏柄
▷▷2025夏柄・鏡付きリップケース
10月下旬まで待ってもいいから、お気に入りのあの柄でつくりたい…!という方は
ぜひ「今月の予約会」ページからご予約ください♪
▷▷今月の予約会ページはこちら!
7月31日(木)まで開催中ですので、まだまだ悩む時間はたっぷりありますよ🥰
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💭おまけ
連日大賑わいの大阪万博、わたくしも先日行ってきました!
色々なパビリオンをまわりましたが、中でも印象に残ったのは<飯田グループ>と<大阪公立大学>が共同で出展しているパビリオン。
この巨大な建物の外装全面に使われているのは、なんと西陣織!
雨風に耐えられるよう特殊な加工を施し、実際にどのくらい耐久性があるかの実験も兼ねているとか。
(スケールの大きすぎる実験、ワクワクする~!✨)
パビリオンの中は、未来都市を支える最先端技術の展示がされていて、
伝統的な織物を使った外装とのギャップに驚かされました。
テクノロジーがどんどん発達していく未来にも、
過去からずっと守られてきた伝統(もちろん文庫屋「大関」も!)を大切に残し続けていきたいな…と、色々なことを考えさせられた体験でした💭