【2019クリスマスコレクション No.1】今年の新柄は「雪の結晶」!?
文庫屋「大関」代表の田中たけしです🤚
本日は、年末に向けてネットチームが大忙しなので、ブログのピンチヒッターを申し付かりました。
絵文字少なめですが、少しの間お付き合いください。
少し早めですが今年のクリスマス限定柄❄️☃️のご紹介です
まずは、から錆(彩色をしていない錆入れだけ)での状態が下の画像です。
いろいろなモチーフが散らばっていますね。これが何の柄かはもうお分かりですね?
なーんと!12種類の雪の結晶が散らしてあります。作者はこの12種類の結晶を、完全にオリジナルで書き下ろしました。
一つ一つをじっくり見ているだけでも、楽しい時間が過ぎてゆきます。
下の画像は、型押しの版ですね。
細かい部分にもしっかりと錆が入るように、ち密に彫り込まれています。
では、その雪の結晶が一つ一つどれくらいの大きさかというと・・・
下の画像をご覧ください。3枚並んでいるのは、まだ錆の入っていない彩色が済んだものなのですが、ぐるっとファスナーの長財布の表革です。まあ、これから錆入れが終わった後、本番のサイズに断ちなおすのですが、この革を真ん中から二つに折ったものが、ぐるっとファスナーの長財布の大きさと想像してください❄️☃️
結構大きめの雪の結晶です。この大きさなので、細かく描き込んだ模様がクッキリと浮かび上がり楽しさがふくらみますね🌟
そして今回のこの「雪の結晶」の最大の魅力は、金彩やパール使いをふんだんに使い、しかもボカシのテクニックもたっぷり盛り込み、豪華で夢のある彩色に仕上がっています。下の画像は彩色、仕上げの済んだ完成品ですが、細かいシルバー使いなども見どころです。
クリスマスの限定柄としては、王道ど真ん中のモチーフですが、あえてそれをクールで鋭敏な感じに仕上げず、温かみのある彩色に仕上げたところは、使っていて飽きの来ない意匠に仕上がったと思います!!
すでに、新柄のDMでご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、天溝がま口に載せてもこのような感じです。
せっかく12種類も結晶の種類がありますので、大きめのアイテムもお薦めです。
もうすぐ他のアイテムも出来上がってきます。次回のメルマガでは、天溝がま口以外のアイテムもご紹介できると思います。
今年のクリスマス限定柄は、クリスマスローズが引退しましたので、この「雪の結晶」の他、ボヌール(3色)、リボンの全5バリエーションとなります。どの柄も製作数に限りがあり、年内売り切れ終了の限定柄ですので、ご希望の方はお早目のチェックをお薦めいたします。
最近、文庫革と出会われたお客様は、この新しい限定柄「雪の結晶」以外の、2柄もとても素敵な柄ですので、次回のブログを楽しみにお待ちください。
ページ公開:11月20日(水)昼12時から
🌟販売開始🌟
ネットショップ:11月27日(水)夜7時から
浅草店/銀座店:11月28日(木)開店時から
*ネットショップと実店舗で販売日時が異なります。各店舗(ネットショップも含めて)で分けて在庫は持っておりますので、ネットショップの先行販売により、店舗の在庫が前日に売り切れてしまう心配はございません。ご安心くださいますようお願い申し上げます。
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