開花宣言！お花見どころをご紹介ぃ～♪

10年前

文庫屋「大関」櫻井です♪
みなさまぁ～　さくら！開花宣言しましたね
まだ満開の桜を見ずとも、「いよいよか」と心踊りますね

花粉症でも、砂ぼこりが嫌でも
桜を見たいのは。なんとゆうか。　「日本人なんだなぁ・・・」　しみじみ

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こちらは、ちょうど一年前

昨年の３月３１日

工房がある向島の牛島神社での桜満開のときの様子です

時をおなじく、こちらは浅草寺境内にある、浅草店から一番近い枝垂桜の満開のときの写真です

そして、こちらは昨日
３月２１日の浅草側から向島を見た隅田川の風景
まだ桜は咲いていませんが・・・

順調に暖かくなれば、昨年の３月３１日にはこの通り
　　　　　　　

満開ですぅ～

今年は３月３１日(木)から、浅草店の４周年記念で店内
花盛り真っ盛りてんこ盛りですので

浅草（文庫屋「大関」で４周年商品を調査）⇒待乳山聖天⇒隅田川⇒牛島神社⇒スカイツリー⇒浅草⇒水上バス（⇒浜松町⇒浜離宮？？？）

なんていう、お散歩の一日もおススメです
コチラもお散歩お勧めスポットの待乳山聖天さん

文庫屋「大関」のお財布でいうと、この柄
中央のこんもり小高い丘の上に見えるのが待乳山聖天さん
（左に見えるのが、浅草寺と五重塔、右の橋をくぐればその向こうは遊郭吉原）
お詣りにあまり興味の無い方でも、一度は行ってみる楽しさがあります！
なんといっても　　お供え物が大根なのは、心落ち着けたくとも興奮します。

お大根様を抱えて、厳かに本道に入り、塗香でお清めして手を合わせます・・・。

あれ・・・？
文庫屋「大関」でいうと、アレですねぇ。
違い大根　　　　（こんな密かな喜びも噛みしめます）

そして浅草から橋を渡った、隅田川の向こう側は工房のある向島エリアにあたります。
この時期、桜が最盛期になると、各町会の用意した出店が並びます。
おでんや焼きそばなどを買って、菜の花よりも低い目線で、茣蓙に座ってお花見をするのもほのぼのしておススメですよ

アサヒビールのお膝元で、アサヒビールを楽しむ。
隅田川沿いでしかできないお手頃な楽しみ方です

町会のちょうちんも、なんだか心温まるいい演出なのです。

今はまだ堤防沿いの桜は、浅草川だけがちょっと開いたところです。

よーく見てみると、色付いて見える枝の先には・・・
けっこう開いてきたお花もあります

言問橋をわたって、すぐ。
文庫屋「大関」の工房の氏神様でもある、牛島神社も10日もあれば見ごろを迎えられそうです
こちらの神社は名前の通り、牛が奉られています。

いたるところに牛様。
この”撫で牛”は自分の病気の体の悪い部分を撫でると、病気が良くなるそうで、この牛島神社の牛さんは「心」も治してくれるそうです。

いい表情の牛さん。みんなが撫でたと見えて、ピカピカになってきています。
私も一応願いをこめて気になる部分を撫でてきました

池の左奥に、桜の花芽が薄くピンクに見えます
ここの公園は、満開になる頃にはお花見の人でいっぱいになってしまうのですが、桜の幹や枝振りが立派なものが多く、立ち止まったり、場所をとらなくても、歩いてみてまわるだけで大満足できる最高のお花見スポットです

素敵なお庭なので、この日も結婚式の前撮りで２組の方たちが撮影中でした

写真では伝わりににくいかもしれませんが、写真左側の道を挟むように左右から桜の枝がめいいっぱい伸びていまして、ここは桜のトンネルになります

最近、向島勤務が多いので浅草と行き来するときにはここの下をくぐりたいと、楽しみにしています
浅草のお店から、牛島神社までは、言問橋を渡って来た場合１０分でたどり着くので、疲れない程度の距離です◎