文庫屋「大関」のロゴも使える！銀座でオリジナルＴシャツが作れます！！

2020/08/24（月）

銀座店日記 since2018 ブログ

銀座店の春原です。
皆様、夏バテなどせずお元気でお過ごしでしょうか。

今回のブログは、今！！銀座でできる「スペシャルなこと」
早速ご紹介してまいりますよ～

今、銀座3丁目のマロニエゲート銀座２にある、UNIQLO TOKYO さんでは、銀座にあるお店のロゴと銀座イラスト＆デザインを自分で配置して、オリジナルのＴシャツやトートバッグが作れるんです

【銀座オリジナルグッズが作れる！！もの繋ぎUTme!】

●販売場所：UNIQLO TOKYO ４F　特設コーナー（※UNIQLO TOKYO 限定）

●終了日： 未定（新型コロナウィルスがおさまるまで）

●販売アイテム
・Tシャツ（半袖＆長袖）
・KIDSカラークルーネックTシャツ(半袖）
・トートバッグ

●もの繋ぎUTme!とは？？？ （UNIQLO さんのweb）
https://utme.uniqlo.com/tips/11126/

なんと！！文庫屋「大関」のロゴでも♡プリントできちゃいますYO！

いてもたってもいられない、わたくし販売開始の翌日に、早速オリジナルグッズを作りにUNIQLO TOKYOさんへ行ってきました

やってきましたUNIQLO TOKYOさん。

文庫屋「大関」銀座店からたったの徒歩６分。。。近い。

▼UNIQLO TOKYO の場所
　https://map.uniqlo.com/jp/ja/detail/10101701

エスカレーターをどんどんとあがっていって、たどり着いたのは４F!
UTの大きな文字が！上りのエスカレーターから見て左手側に、オリジナルグッズを作れるブースがございます。

ブースの様子です見本もたくさん置いてあります。

私は半袖のTシャツを作ることにしました！（色は白のみです）

袖の刺繍もかわいい

さてこのマークは？？ブログの後半で明らかに！

ほほー。

タブレットでレイアウトするんですね。

まずは欲しいアイテムを選びます。

「スタンプ」というところから、プリントしたいデザインを探して。

あったあった！文庫屋「大関」のロゴ♡

お店の紙袋などのデザインにも使われている、おなじみ花更紗の丸～いロゴです

選んだロゴやイラストの　大きさや、場所を自由に変えてレイアウトできます（ちなみに、傾きは変えられませんでした）

どうしようかしら・・・これだと普通すぎる？

せっかくだから他のロゴなんかも組み合わせたいし・・・
よし。これに決めた

右下のGINZAマークがポイントですなんだか有名人のサインみたい？

ちなみに、発売初日に行った男性スタッフH澤じぃは、全店のロゴが入ったオシャレデザインでトートバッグを作っていましたよ！！
（このデザインは他のロゴやイラストと組み合わせできないみたいです。）

びしっと！

トートもさることながら、じぃのこだわりコーディネートに注目還暦を過ぎているとは思えません
半袖シャツの柄は、なんとカバなどの動物たちのシルエットなんです

おっしゃれすぎやしませんか

わたくしと一緒にUNIQLO TOKYOさんへ行った、トートバッグをふむふむと見ているスタッフA

作ったＴシャツがこちら

右肩に「ギンザ」の文字！！ダサカワとはこのことこれにはやられました～
インパクトと、銀座愛 溢れたデザインです

そして、販売チームT の GINZA！なシャツ

カラフルな文庫革との相性も◎
カラーの柄パンツと合わせて夏らしくさわやかです～そしてきっちり文庫革で映えを加えて・・・さすがです～

そしてそして、社長田中が着る、本人の似顔絵シャツ！

に、にている・・・。
こちらは元々用意されているイラストではなく、設置のタブレット上で描いた完全オリジナルだそうこんなこともできちゃうんですね～（ゴイス～）
タッチがかなり、アートしてます

さて、私のTシャツはどんな感じで仕上がったかしら

お～、いいじゃないの～（自画自賛）いい意味程よい感じ

着るとこんな感じ

ニヤニヤがとまりません

GINZAのロゴも、入れてよかったナ
私は身長１６０センチですが、Tシャツのサイズ感がメンズ基準なので、XSサイズ でちょうどよかったです。二の腕をカバーしてくれるところがまたよき・・・笑

あ～、楽しかったなぁ

さてさて、なぜ、今回こんなことができるようになったかというと？文庫屋「大関」銀座店も参加させていただいた、「銀座もの繋ぎプロジェクト」という試みが関係しています。
（Tシャツの袖の刺繍は、もの繋ぎプロジェクトのマークだったんですね～）

～銀座もの繋ぎプロジェクト～

コロナで苦しむ銀座の街を活気づけるために、「銀座に関わりのあるお店や会社どうしの物々交換」をSNSで紹介し合い、盛り上げていくことを目的としたプロジェクトなんです。銀座の和菓子屋 木挽町よしや さんの三代目、斉藤大地さんが発起人でして、twitterやinstagramで様々なお店や企業の商品などを紹介してくださっています。

木挽町よしやさんには、文庫屋「大関」もお世話になっており、毎年４月頃、工房創業の周年記念で新しい柄を発売する日に、店舗でお配りする文庫屋「大関」のオリジナル焼き印 を押した「どらやき」を作っていただきました。

▼文庫屋「大関」のオリジナル焼き印を押した「どらやき」