好評の笠菊と通帳ケース
文庫屋「大関」の松井です。
先週、定番商品に仲間入りした笠菊。
本日1月17日(水)、印鑑入れが入荷しました。
くるりとひっくり返すと、
こちら側は、ふんわりとぼかしを入れた彩色になっています。
小さいけれど、いろんな塗り方がお楽しみいただけるように作っています。
カードケースなどの小物入れと一緒に、お持ちいただくのも可愛いですよね。
成人の記念に、
親御さんからお子さんに、印鑑と一緒にプレゼントなんていかがでしょうか。
今月のご予約会は、通帳ケース。
とっても人気で、ご予約をたくさんいただいております。
そんな通帳ケースと一緒にお持ちいただくのも、オススメですよ。
▼4月下旬頃お届けのご予約会はこちら
先日、お財布の縫製をやってくださっているゴギ・インターナショナルさんから、
お年賀のお菓子をいただきました。
こ、これは…!
年末にある大物アーティストが食べ続けて、話題沸騰中の『あけぼの』のおかき
"2018" のおかきも、とってもかわいい。
仕事終わりに、みんなでわいわいいただきました。
▼こちらの豆皿は、昨年の春に90周年記念として発売したものです
お菓子についていた張子戌のストラップも、さっそく天溝がま口につけちゃいました。
ホームページの商品写真の手モデルをしている、20代前半の女子K藤さん、
すっかりお気に入りです
今日は、浅草店がお休みの水曜日ということで…
工房では、販売スタッフの研修をやっています。
外部の講師をお招きし、
スタッフ一人一人のスキルアップ、
そして今後もお客様に満足いただけるような
お店作りに努めています。
少人数だからこそ、
その場で質問したり、ディスカッションできたりと、とても有意義な時間です
文庫屋「大関」は、販売の仕事の他に、
文庫革の肝である、彩色をしている職人さんがいます。
一筆一筆、手作業で彩色を施しています。
こちらは、彩色職人の師匠、大関春子
師匠の元、たくさんの若い職人たちが日々修行に励んでいます。
彩色の職人は、
他にも文庫革独特の古美をつける錆入れという作業も行っています。
錆入れも、一つずつ手作業で丁寧に仕上げていきます。
文庫屋「大関」は、
販売スタッフ、職人、みんなで伝統を後世に引き継いでいけるよう日々努めています。
文庫革に囲まれて仕事をしてみたい!という方は、
是非、会社説明会にお越しください。
お待ちしています
会社説明会 -マーケティング部-
2018年1月27日(土)開催
文庫屋「大関」の、販売に関わるお仕事に興味を持って下さっている方々にむけて、1月27日(土)に会社説明会を行いますぜひ、ご興味のある方はご参加ください!
▼会社説明会についてはコチラから
http://www.oozeki-shop.com/page/82#a
▼求人情報はコチラから
http://www.oozeki-shop.com/page/82
浅草店は、
1月23日(火)から1月25日(木)までお休みです。
▼浅草店
台東区浅草2-2-6-1F
TEL.03-3625-8238
▼浅草店のご案内
http://www.oozeki-shop.com/page/133
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